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さまよえる・・・

うーーん、今回はほんとにきつい。

なんで、自分でもこういう設定にしてしまったんだろうと・・・。

正直、へこんでますよ。

まず、はじめは21歳の若い男の子にただ恋をする話でよかったんだけど、

亜沙子を結婚してる設定にしたもんで・・・(これが失敗の元?)

どうしたら8年も連れ添っただんなと別れて、

自分をひたすら想ってくれてる若い男の子に

走れるのか。

いや、普通は走れないし、走らないだろう・・・と思う。

ただ、別れに関しては、

自分の周りにいる幾人かの

離婚経験者の話をほんのちょっとだけ参考にさせてもらいながら、

物語を書いています。

でも、彼女達の別れる理由って、もっともっと淡白なように

自分の目には映ります。

そう、何年かの結婚生活の中での

小さいことの積み重ね・・・それがすれ違いだったり、

性格の不一致だったり・・・

価値観の相違だったりね。

本当はそんな風に書いたほうがよかったのかな。

             ☆

そんな・・・洋一のようなだんなさんはそれこそ、

ドラマの「冬彦さん」でくらいしか・・・聞いたこともないし

見たこともない。

でも・・・今回、私は今までの自分の殻を破りたいと

思ってきたから、かなーーーり冒険しているわけですね。

そう、自分をほんの少しばかり追い詰めながら・・・。

だから苦しいんだろうなあ。

これは仮定の話だけど、

もしも私が今まで通り・・・自分の価値観の中で

物語を書いていたなら、

決して葉月には近づかないです!!

亜沙子に遠くからそっと見させて、

これからもずっといい・・・年の離れた友達でいます。

多分、葉月にも自分の気持ちは気付かれないようにする。

何かのアクシデントでもしかしたら、

少しきわどいシーンもあったかもしれないけど、

絶対にHはしません!!

でもそれでは今までと何も変わらないと思った訳です。

うーーん、なんでだろ?

やはり、どこかで自分の考え方について、

あまりにも道徳的で、いい子ちゃん過ぎて・・・・

つまんないって思ったのかな。

私本人は、人生で二股をかけたことは一度も無いですよ。

いつも「分別」とは「礼節」とはなんぞや・・・とか、

アホみたいに考えてるようなヤツなんです。

「人に不快感を与えたくない」って言うのも・・・裏返せば

自分が無いってことですよね。

ね、ほんとにつまんないでしょう。

            ☆

だから、もう少しだけ頑張らせてください!

いい加減な気持ちで書いている訳ではないんです。

表現のまずさから不愉快に思われる方も

おられるかもしれませんが・・・

どうか、最後まで頑張らせてください。

亜沙子の「寂しさ」をわかってやってください。

             ☆

・・・・で、昨日からB’z(ビーズ)を聞いていた。

CDラジカセが壊れているので・・・

2階のステレオで。

気持ちによってはglobe(グローブ)のちょっと都会的な、

退廃的な感じに浸りたい事もあるのですが・・・。

今回はB’z。

ご存知ない方もいらっしゃるかと思いますが・・・

「何かをぶっ壊したい」とか、

愛に走るとか・・・・

真夜中にでも君に会いに行くとか・・・

ちょっと無茶をしたい時にはぴったり!?

ぎらぎら燃える太陽もあり、

砂漠もあり。

さまよえる心あり・・・・。

うん、よかった。ちょっと気持ち変わりました。

              ☆

それと、             

洋一さんが亜沙子に「アリババと40人の盗賊」をベッドで

読んでと言うシーン・・・

同じく小説を書いている友達が

「ある意味・・・ベリーダンスより怖かった」と言ってくれた。

それはものすげーーー誉め言葉だと思った。

嬉しかった。

この「アリババと40人の盗賊」は子どもの絵本向けに

抜粋されたものですよね?

本典は確か「アラビアン・ナイト」では?

数日前に子どもに絵本を読んでとせがまれて、

たまたま「アリババと・・・・」が本に入っていたので読んでいた。

後半、ちょっと残酷だなあと思いました。

一応、洋一さんに「読んで」と言われたのは、

子供用の絵本だったんですね。→なんで家に絵本があったんだろう??

ゲーテとかダンテとか・・・

ヘミングウェイとか・・・「読んで」と言われたら、

亜沙子の方が眠たくなっちゃうって話です。

まあ、こんな感じで・・・。

物語はほんの少し、方向を転換して・・・

進んで行きます!

いつも読んでくださって、ありがとう!!!

ほんとに感謝しています。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

何かを生み出す…作り出すって、本当に苦しいこともありますね。

それに…ブログって出来上がった小説だけ(の、場合もあるんでしょうけど)が読者に読まれるんでなく、自分の素に近い部分も見せてるし、こう…何と言うか…自分と主人公をつい重ねて見られるんではないか…と思うと、殻って破りにくい気がしますね。フツーのことしか書いてない私ですら、たまに思います(いつもながら、うまく言えなくてスミマセン)。リアルでも、結局はブログでも、殻を破るって大変だなと、私も今、痛感しています。

でも今、美月さんが、そうやって悩んで試行錯誤されてること…きっと実を結ぶ気がします。応援しています。

投稿: | 2009年5月26日 (火) 00時38分

>柊さんへ

本当にありがたいお言葉、ありがとうございます。
「何かを生み出す」・・・・苦しい作業です・・・ほんと。

そうなんですよね。結局小説(と呼べるのかどうか・・・・)
でも自分の「素」の部分はなかなか変えることが出来ません。それが自分の殻を破れないということなんでしょうけど・・・。そうです、こんな亜沙子を書いていると
私が亜沙子として人様から見られるのではないか・・
皆さんに呆れられてしまうのではないか・・・こんなことを
書くと世の中にはものすごく嫌な思いをする人がいるのでないか・・・などと色んなことを考えてしまうのですが・・・。
それでは、当り障りのない話しか書けないではないかと
思うようになりました。

柊さんの励ましのお言葉を胸に・・・・
くじけずに書きつづけたいと思います。

終わった時に達成感を味わえるように・・・。

本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

自分のことばかり書いてしまいましたが、
柊さんのブログにはいつも癒されています!!
夜中に起きてるのは自分だけじゃないんだなあ・・・
「寂しくないよ」って。

投稿: 美月 | 2009年5月26日 (火) 09時21分

>私が亜沙子として人様から見られるのではないか・・

見る人はそう見ると思います(ただし、作者の体験を書いているという見方ではないです)。なぜそう見るかというと、小説というものは一般的に、書き手の思慮や希望や絶望の幾許かが、主人公に託されているものだからです。そしてそういうものの巧みな小説は説得力があり、人は感動し、心に残りやすいようです。

プロの作家が「身を切り売りしているようなものだ」と言うのはそういう意味です。もちろん僕は「必ずそうだ」と言っている訳ではありません。主人公を自身のアンチテーゼとして設定することもありますし、そういうことにまったく関わりのない物語も多く存在します。

僕も、「自分の書く小説の主人公と僕自身を重ねられたら困る」ということを度々思います。でも、「たら困る」ということであって、実際に困った経験はほとんど(!)ありません。

もし本当にお困りでしたら、小説の舞台を京都から別の場所(明示しないのもアリ)にするだけで、ずいぶん違うと思います。人の意識なんてそんなものです。それからダイアリーと小説の文体を意識して分けることもテクニックの一つかと思います。このブログに限って言うなら、美月さんの今の状況は比較的渾然としています(意図的に効果を狙ったのかもしれませんが)。

失礼な表現があったかもしれませんが、老婆心と解釈頂きご容赦ください。

投稿: 吉居ゆうき | 2009年5月27日 (水) 00時34分

美月さんの書くことに対する迷いとか苦しみとか、
きっと、すごくつらい時があるんでしょうね…。
でも、わたし、美月さんの小説、大好きですよ。

「好き」に、理由はいらないと思うんです。
それが、恋であれ、書くことであれ、なんであれ。
だってね、好きなものは好きなんだもん。
だれにどう思われようと、好きは好き。

表現したいものを表現したらいいと思うんです。
ここは、美月さんの世界なんだからっ。
自由な世界でいいと思います。
だから、ゆっくりでもいいので、
書き続けてください。
待ってますから!
(生意気言ってごめんなさいっ)


投稿: あかつき 涼 | 2009年5月27日 (水) 15時46分

>吉居ゆうきさんへ

ありがとうございます!これだけコメント書いてくださるのには
きっとお時間を取らせてしまったのではないかと思います。

ん、実際に困った経験はほとんどありませんとのこと。
思わず、納得してしまいました。
そうですよね・・・・思われても困りませんよね。

京都ですね、私は今は京都に住んでいません・・・
でも、本当に京都が好きなので、
ついつい思い入れの深い京都が舞台になってしまいます。
もし、私の拙い物語を読んでくださっている方の
一人でも京都のことを知って下さったら、いいなあなどと
思ってしまいます。
確かに、でもだからこそ、余計に自分と登場人物とを重ねてしまうのだなあと感じました。

そのことについてはちょっと考えてみようと思います。

でも私は頭が悪いのもありますが、大体ものすごく
単純ですので・・・。
吉居さんのお言葉の全てを理解できてないかもしれません。
ダイアリーとはブログの記事のことでしょうか?

意図的に何かをするということはほぼ出来ない人間です。

文体を変えるというのは、小説のことですよね・・・・。

うーーむ、もしお時間が許せば、もう少し語っていただけると
嬉しいのですが・・・・m(. ̄  ̄.)mス・スイマセーン
まるで出来の悪い生徒状態ですね・・・。

投稿: 美月 | 2009年5月27日 (水) 16時44分

>あかつき 涼さんへ

ありがとうheart04あかつきさんって本当に可愛い方ですね。きっと一途なんだろうなあ。

とても嬉しいお言葉でした。
私の拙い物語、読んでくださり、しかも好きって言ってくださって。

生意気なんてとんでもない!!
全然そんなこと無いです。
ん、そうですね・・・「好き」には理由はいらないですよね。
好きに理由を求めたら、それは本当に好きなのか?って
話ですよね。

うん!亜沙子、葉月大好き・・・40歳目前で
走りますよrun

今夜を越えたら・・・峠は越える・・・かな。

投稿: 美月 | 2009年5月27日 (水) 17時09分

もう親切を気取ってあまり小難しいことは言わないでおきます。
読者の方に敵視されたくないですからね(笑

それに、せっかくの盛り上がりが冷めちゃいますから。
ではでは、ごきげんよろしく~。

投稿: 吉居ゆうき | 2009年5月28日 (木) 00時20分

>吉居ゆうきさんへ

いえいえ・・・・そんなことはないと思います。
ありがとうございます!!
私こそもっと努力して頑張りたいと思います!!

今回は初めて・・・書くことについて
悩んだり、テンション上がりすぎて失敗したり・・・
いろいろ勉強になりました。

投稿: 美月 | 2009年5月28日 (木) 09時48分

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