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2009年6月

登場人物と時代設定について

 これから物語がちょこっとずつ、進んで行くと思いますが・・・・登場人物と時代設定についてほんの少しだけお話しておきたいと思います。これ、設定って言えるのかどうか・・・・。まあだいたいこんな感じっていうのを聞いてくだされば・・・嬉しいかな。

現代。平成21年6月30日。

 あんず17歳。高校2年生。ママ40歳。おじいちゃん65歳。

 ・おじいちゃんは昭和19年生まれ。

 ・あんずがポチとともにタイムスリップする時代・・・・昭和35年。おじいちゃん高校1年生  

 ・おじいちゃんの本名。宮田京介

 ・ママの旧姓。宮田すずね(昭和44年生まれ)

 ポチは魔法使い犬

 今回、急逝した大好きなおじいちゃんに会うべく、あんずは魔法使い犬のポチと一緒に時空を越えた旅に出る。

 掟(おきて)

・あんずは決して写真に写ってはならない。もし写真に写ってしまうと、もう現代に戻れなくなってしまう。

こんな感じで・・・・。

さあ、昭和35年、一体どんな時代なんでしょうか?私も知りません。お勉強しなくては。

推理、謎解き大歓迎!

ツッコミコメント、お待ちしています☆

ただし、何回も言ってるけど、初めてのファンタジーなので、何でもあり。反則技あり。ポチの魔法は底知れず・・・・。細かい事は気にしない~♪

魔法使い犬ってことが大前提ですので・・・・ね。この物語の中では魔法は存在するわけだ。うん、うん。まあ初回からポチしゃべってますし・・・・。

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祖父恋 1・なんで急に死んじゃったの?

 ママが泣いている。そりゃあそうか・・・おじいちゃんが急に亡くなちゃったんだもんね。でもついこの間まではあんなに元気だったじゃん。そう・・・本当についこの間までは・・・・。おじいちゃんはとっても面白くて、優しくて・・・お茶目で、私と一緒にアイスクリームをかじってくれるようなそんな人だったのに・・・。

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祖父恋(そふこい) 始まります!

自分のおじいちゃん、おばあちゃんの世代って一体どんな青春時代を過ごしてきたのかななんて思ったことはありませんか?私は結構おばあちゃんっ子だったので・・・・いつかそんなちょっぴり昔の話を書けたらいいなあと思っていました。今回、やっとちょっと浮かんできたのでそれを形にしたいと思います。この話も「ありえへーーーん」内容満載、妄想満載です。ちょっと楽しんでもらえたら嬉しいなあ。という訳で・・・よろしくお願いします!!

題名は「祖父恋(そふこい)」です。よろしくお願いします~☆

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来たーーーーーーーーーーーっ!!

やっと、見えて来ました。書きますよ。名探偵ではなく、私小説とも違うけど・・・これからアップできそうですので・・・。タイムマシーン、乗っちゃいます。

おじいちゃん~待っててねーーーーっ(笑)

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今は何も降りてこぬ

むむむ・・・ここのことろ、幼稚園の行事でちょっとバタバタの美月です。昨夜は夜中まで、プリント作成してました。寝たのは2時。まあ一度九時半に子どもと一緒に寝て次に起きたのが12時前ですので・・・・寝てますが。

そうそう、今は何も書いていないのに覗いて下さっている方、本当にありがとうございます。次回作は

「おじいちゃまは名探偵!?」

「祖父恋(そふこい)」

とかなんとか・・・でも気合が入りすぎてるのかどうか・・・今は何にも浮かばないって言うか、空から何も降りてこないんです。おまけに洋一さんとお姑さんのことも、ちょっと、前までは書く気満々だったのに・・・・今はちょっと触れたくないーーーーーーそんな感じ。亜沙子と葉月は今、幸せに暮らしているはずだから・・・とか思ったりして。あと、洋一さんについて書き出すと、同情が集まっても困るし。実は洋一さんって寂しがりやでいい人なんじゃないのとか言われたら・・・・困りますっ。

ごめんなさいね。ワガママで。

 と言うわけで・・・しばらくは「つなぎ」として、私小説をアップしようと思います。と言っても私けっこう嘘つきかもしれませんよ・・・。私小説という題名で小説をアップしていきたいと思います。

おじいちゃまシリーズにつきましては、準備中ということでもう少しお待ちください。

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蒸し暑い日の夕飯

蒸し暑い日の夕飯 水無月。今日は蒸し暑かったですね。今日は久しぶりに鳥の肝を生姜と一緒にさささっと炊いて?みました。あとスルメイカが特売だったので、ちょっといつもと違う食べ方をしたくてジェノベーゼソースを絡めてにんにくとバジルの香りプンプンに(笑)トマトは赤い力が…。お寿司はご褒美にみんなでひと切れずつ…まるで一杯のかけ蕎麦状態だわ。これから夏に向けて皆さん栄養をとって元気に過ごされますように…。

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カオルスミレ あとがき

 最後まで読んでいただきましてありがとうございました。今回の作品は私にとってもとても思い出深い作品となりました。と言うのも、今回「初めて」という体験をいくつかさせて頂いたからです。

 まず、自分で書いていて「その世界にのめり込めた」これってすごい事だなあと思いました。今までの自分の書いた文章を読んでみると、なんか深さが無いんですよね。上をするすると滑っていく感じで。だから内容もどうしても希薄な感じになってしまいます。でも今回は自分でも細部にこだわった感があって、面白かったです。また皆さんに読んで頂いてるんだという気持ちもあり、途中からは自分でもちょっと変わったかな~と思いました。

この話の初めにあった「骨」の部分と言えば、まず若い男の子と年上の女性が恋に落ちるということでした。でも・・・・主人公の亜沙子は結婚しているし、葉月は21歳の学生。自分で書いておきながら、深みにはまってしまいました。足を取られたというのかな。自分ならどうするかということなど、小説においては関係ないはずなのに、どうしても自分の倫理観、価値観と照らし合わせてしまう・・・これが苦しかったですね。だから、この話で初めてこんなに苦しい思いを味わったのでした。 

 でも、段々と話を話を進めていくうちに・・・・自分の価値観と亜沙子、葉月を反映させなくても、小説の世界は成り立つと言うのでしょうか、大丈夫だということに気が付いたのです。まあ色んな方に教えて頂いたというか・・・・。その時から随分気持ちが楽になりました。

 それから私の話は小説と言えるほどのものではないと思いますが、恐らく話を書いている者にとっては、読者様からのコメントというのは皆さんが思っていらっしゃる以上に、ありがたく、励まされるものなのです。ですからこの場をお借りして、たくさんのコメントを下さった皆さんに心からお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

 「カオルスミレ」をなんとか最終回まで書くことが出来た事、大変嬉しく思っています。もし、もう少しお付き合いいただけるなら物語のサイドストーリーも書いてみたいと思っています。例えば、洋一の出生の秘密ですとか、お舅さんにとって何故亜沙子のばあ様(祖父江 雪乃)が初恋の人なのか・・・とか(笑)時代背景や時代考証のお勉強も必要ですけどね。

 でもこのばあ様の設定として、もうこの世にいない人にするのか、まだ元気でぴんぴんしている田舎のばあ様にするか・・・この設定一つとっても、あなどれないです。自分が何を求めるかですよね。もう、胸キュンは無理かなと・・・だったら、どうしようかなあ・・と。

 いつか、誰かを泣かせられるような話を書いてみたい・・・私の永遠の目標です。ではでは・・・またすぐにお会いしましょう~。ありがとうございました!

 追伸;今日、私の大切な友人の手を借りまして、今まで書いた物語を初めてカテゴリーに分類する事が出来ました。高校時代から始まって、浪人時代のお土産や編、学生時代、またグレープシードオイルなど私の今までの作文を分類しております。もしお時間がありましたら、ぜひ一度お立ち寄りくださいませ。中には冷や汗たらたらの部分もありますが。・・・・少しは読みやすくなったと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

                                美月

 

 

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カオルスミレ 30・最終回

週末になった。土曜日の朝、亜沙子は葉月に散歩に誘われた。葉月は二人で初めて雨宿りをした公園に行きたいと言った。雨上がりの朝だったが公園には人はいなかった。

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カオルスミレ 29・産婦人科

その日の午後。亜沙子はとある産婦人科の待合室に一人でぽつんと座っていた。木曜日の午後はお産以外は休診だった。

「どうぞ、お入りください。院長が参りました」若い看護士が亜沙子に声をかけた。

「失礼します」亜沙子は奥の院長室に入った。

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スパゲティ.ジェノベーゼ

スパゲティ.ジェノベーゼ
お夕飯です!簡単に言いますと…にんにく、松の実、オリーブオイルに塩を適宜入れミルサー(フードプロセッサー)で撹拌し、そこへ生バジルの葉を入れもう一度軽く撹拌します。
それを茹でたパスタに絡めてお好みでパルメザンチーズをふりかけて頂きます。
休日限定ですが…にんにくと松の実とバジルの風味が激しくぶつかり合いながらも熱く調和し、情熱を感じる一品になっております。一度食べると忘れられない…。
何言ってんだかっ!

だいたい美月家は青髭男爵(だんな)がインターネットで探して来るのですが…美味しいですよ。
余ったソースは焼いた鶏肉にかけても…美味。

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カオルスミレ 28・心が求めている

「亜沙子さん・・・本当にいいの?」真っ白なシーツの上に横たわる亜沙子に葉月は言った。

「ダメ・・・って言ったら?」亜沙子は悪戯っぽく言った。葉月の手がゆっくりと亜沙子の着ているシャツのボタンを外していく。その手が微かに震えている事に亜沙子は気付いた。亜沙子の胸もまた小さく震えていた。

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トマトとバジルのサラダ

トマトとバジルのサラダ
バジルがとれるようになりますと登場するのがこれ!天日塩をふりかけオリーブオイルを垂らしていただきます!

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カオルスミレ 27・アイラブユー

暗闇の中を一人で歩いていた。歩いても歩いても暗いトンネル。

その先に微かな光が見えた。光を求めて歩くのに足が重い。前に進んでいないような気がする。今度は後ろから何かに追われていて、必死で逃げようとしていた。でも逃げられない・・・捕まる・・・・助けて、と叫んだ瞬間、目が覚めた。

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カオルスミレ 26・高速夜行バスで東京へ行く

亜沙子はそのまま京都駅に向かった。亜沙子なりのけじめだった。やはりどうしても唯一亜沙子に優しくしてくれた舅のお墓参りだけはしておきたかったのだ。ちょうど1時間後に東京行きの夜行バスがあった。行き先は新宿南口・・・まあ行けばなんとかなるかという勢いでバスのチケットを買い求めた。

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カオルスミレ 25・亜沙子の決意(下)

「亜沙子さん、あなた女としてよっぽど魅力がないんじゃない?ああ、洋一がかわいそう」

亜沙子のほぼ予想通りの答えが帰ってきたではないか。息子を溺愛する母親というのはおしなべてこんな感じだろう。多分。いつも嫁が悪いのだ。どんな時も。何があっても。  ふふふふふ、亜沙子は心の中で笑っていた。自分の中にこんな感情が眠っていた事も新鮮な驚きではあったが・・・・・。まるでトランプゲームの大富豪をしていて、目の前に自分の大勝ちが見えているときのような気持ちだった。亜沙子は次の瞬間カードを切った。

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カオルスミレ 24・亜沙子の決意(上)

さあ、いよいよ物語もクライマックスへ突入です!?夫が姑と一緒に東京から戻ってきました。亜沙子が決死の覚悟で、夫に離婚してくれと告げるのですが・・・・。

その模様を二夜に分けてお送りいたします(って、なんかのドラマかぁ?)

☆         ☆        ☆         ☆           ☆

いよいよ夫が東京から戻ってくる。亜沙子はなるべく平常心を保つように心がけながら、必要最低限の荷物だけを鞄に詰め込んだ。夫が戻るのは夕方と聞いている。多分、姑も一緒に違いない。亜沙子は夕飯のメニューも朝から考えていた。最後の晩餐である。

 

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カオルスミレ 23・一人の夜

「ごめん。葉月くん、やっぱり今は言えない。でも必ずちゃんと話すから・・・待ってもらえませんか?」

葉月はもちろん亜沙子のことなら何でも知りたいと思っていたし、言いかけてやめられると

ものすごく気になったのであるが、亜沙子の気持ちを大切にする事にした。

「いいよ、でも言いたいことがあったら何でも言って。それで、亜沙子さんの気持ちが少しでも楽になるなら」

「ありがと」亜沙子は葉月のぶらんと下に下がっていた手をちょんと触った。

「今日は帰りましょう」亜沙子は言った。本当はもっともっと一緒にいたかったのであるが、

亜沙子にはこれからどうしてもしなければいけないことがあった。

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カオルスミレ 22・決戦前のご馳走!?

満たされた気持ちでハーブ園を後にした二人。

夕飯は亜沙子が昔行った事のある中華料理店にした。

中華街のあるこの辺りには隠れた名店がいくつもあった。

その中の一つ・・・・平和飯店。

入り口が小さいので、気をつけていないと通り過ぎてしまう。

そんな店だった。

「ここここ。前来た時のまま。ここ美味しいからね。だまされたと思って、ついて来て」

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カオルスミレ 21・告白

「あ、あれ・・・着いちゃったみたいだね」葉月の声に

亜沙子は目を開いた。

葉月はつかんでいた亜沙子の腕をそっと離し、

ゴンドラから降りる亜沙子の背中に

そっとそっと手を添えていた。

力強く押すのでもない。

かといって頼りなげでもない・・・・。

           ☆

葉月のさりげない優しさを感じて

亜沙子は心が温かくなるのだった。

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カオルスミレ 20・ロープウェー

京都駅から新快速電車に乗って、神戸に着いた時にはもう午後3時を回っていた。

「ねえ、葉月くん・・・ちょっと付き合って欲しいところがあるの」

「うん」葉月は素直にうなずいた。

「ええっと・・・確か、ロープウェーだったなあ・・」亜沙子はつぶやいた。

「ロープウェー?・・・・亜沙子さん、どこに行きたいの?」

「布引・・・ハーブ園!」亜沙子は目を輝かせて言った。

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カオルスミレ 19・ライバル出現?

また近いうちに必ず来るからと松子伯母さんに告げて、

亜沙子は桃山の家を後にした。

昨夜の雨の前のような天気とは打って変わって、

からっとした快晴だった。

青空が眩しかった。

これから、葉月に会いに行こう・・・・・

亜沙子は来た細い坂道を下って行った。

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カオルスミレ 18・明日、神戸へ

「8年間・・・・バージンって・・・」葉月が困ったように言う。

「ん、そういう意味!」

「え?」

「もう、いいの・・・さあ、松子伯母さんが待ってくれてるわ

 行きましょう」

亜沙子は葉月の手を取ると、

蛍光灯の紐を引っ張って

電気を消した。

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